2020.03.25
お知らせ
私が花の仕事を始めた理由
クワトロミュゲの
四本純子(よつもと じゅんこ)です。
本日も、こちらのサイトにお越しいただき、
どうもありがとうございます☆彡
どうもありがとうございます☆彡
あと1週間で3月も終わりですね。
皆様、ご多用かと思います。
どうかご自愛下さいませ。
皆様、ご多用かと思います。
どうかご自愛下さいませ。
ちょっとマジメな話を、今回はしようかと、
思います(*‘∀‘)
『 どうして、花の仕事を選んだのか? 』
についての答えですが、
ありきたりの言葉で言えば、
花を見たり触っていると、
私自身がストレスを感じる事がなく、
和やかな気分になったので、
仕事を通して、
社会に貢献したいという事です。
以下に詳しく書かせて頂きました。
ご一読下さると幸いです。
ご一読下さると幸いです。
今から10年程前、
私を取り巻く環境が急変しました。
大切にしていた家族と
共に、生活できなくなり、
何が楽しくて生きているのかが、
分からないほど、
落ち込む日々を送っていました。
そんな私を見かねてか、
友人が、ある生花の体験レッスンに
誘ってくれました。
友人が、ある生花の体験レッスンに
誘ってくれました。
スクールの先生にご指導いただき、
生花のフラワーアレンジメントを製作したのは、
実は2回目でしたが、
この時、不思議と気持ちが、
『 ふわ~っと 』軽くなってました☆
生花のフラワーアレンジメントを製作したのは、
実は2回目でしたが、
この時、不思議と気持ちが、
『 ふわ~っと 』軽くなってました☆
花の香りに包まれながら、
1輪ずつ花をあしらう度に、
1輪ずつ花をあしらう度に、
ワクワクしていました ♪
花屋さんで販売されている様な作品を、
自分で作れた時の喜びもあり、
溜まっていたストレスが、
自分で作れた時の喜びもあり、
溜まっていたストレスが、
一気になくなりました。
以前から庭仕事が好きで、
花や野菜を育てていましたが、
当時とは違う意味での、
爽快感がありました。
何とも表現できませんが。
すっかり生花の魅力に惹かれた私は、
この後も、継続してレッスンを受け、
当時、教示下さった先生に、
1年間お世話になりました。
この後も、継続してレッスンを受け、
当時、教示下さった先生に、
1年間お世話になりました。
『 講師以外で花の仕事にしたい 』
という旨を、先生にお話しすると、
ここでは、仕事のスキルを
100%学習できる訳ではないと、
という旨を、先生にお話しすると、
ここでは、仕事のスキルを
100%学習できる訳ではないと、
とても親切に、
アドバイスをして下さいました。
良い先生にお会いできたと、思います。
この後、プロとして
商品を製作したいという気持ちがあり、
実務に役立そうな別のスクールに入学して、
生花を学びました。
商品を製作したいという気持ちがあり、
実務に役立そうな別のスクールに入学して、
生花を学びました。
再度、基礎から技術と知識を学び、
応用レベル、
デザインを習得できるカリキュラムを、
履修しました。
応用レベル、
デザインを習得できるカリキュラムを、
履修しました。
同じ教室でレッスンを受けている方々は
花屋さんで、
プロとして活躍されている方々が多く、
花屋さんで、
プロとして活躍されている方々が多く、
素人だからとは言え、
『 下手な作品は作りたくないな~ 』という
プレッシャーがありつつも、
このように花に集中して触れる嬉しさ、
命を提供し、
自分の心を穏やかにする花があり、
このような文化がある事に、
心より感謝しました。
当時は、プリザーブドフラワーや
アーティフィシャルフラワー( 造花 )よりも、
『 生花がいいよね~ ♪ 』と本気で思ってました。
アーティフィシャルフラワー( 造花 )よりも、
『 生花がいいよね~ ♪ 』と本気で思ってました。
この後、色々と慌ただしくなり、
命を持つ生花の管理をするのは、
本当に大変なことに気付き、
命を持つ生花の管理をするのは、
本当に大変なことに気付き、
無理なく長く仕事を継続していく為、
あくまで私の場合は、
『 生花ではない方が、
いいのではないか?』と判断し、
生花と思わず見間違えそうになる花や、
生花にはない、
高い芸術性がある花があるという事で、
アーティフィシャルフラワーの講師資格を
取得する事にしました。
アーティフィシャルフラワーの講師資格を
取得する事にしました。
プリザーブドフラワーか
アーティフィシャルフラワーの
いずれを学ぶかを、
真剣に考えましたけどね~。
アーティフィシャルフラワーの
いずれを学ぶかを、
真剣に考えましたけどね~。
私は元々、商品を製作したく思い、
技術や知識をマスターした証として、
講師資格を取得すべく、
アーティフィシャルフラワーの協会に
入会しました。
技術や知識をマスターした証として、
講師資格を取得すべく、
アーティフィシャルフラワーの協会に
入会しました。
レッスンを受講していて、
花の講師を仕事に選ぶのも、
選択肢の一つかなとも、
思いました。
20代の頃私は、部屋に花を飾るタイプ
ではなかったのですが、
ではなかったのですが、
歳を重ねるに連れて、
背負う物が大きくなるので、
人にとって、
人にとって、
花が必要になるのではと、思います。
特に、人がストレスを抱えている時は、
何気に見える場所にあるだけで、
想像以上に人の心を和ませるパワーが
花にはあるのは確かです☆彡
何気に見える場所にあるだけで、
想像以上に人の心を和ませるパワーが
花にはあるのは確かです☆彡
花のある生活、オススメします!!
長くなりましたが、
今回も、ここまでお読み下さり、
どうもありがとうございます !!
皆様、
ゆっくりお過ごし下さいませ ♪
Quatre Muguets クラフトフラワー教室
《 クワトロミュゲ 》
お花で人を幸せにする専門家
《 クワトロミュゲ 》
お花で人を幸せにする専門家
四本 純子
Live with flowers
人は花と共に生きている
人は花と共に生きている